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絵馬の形にはどんな意味がある?定番の五角形からユニークな形まで徹底解説!
はじめに
神社や寺院に参拝した際、願い事を書いて奉納する「絵馬」。合格祈願や家内安全、恋愛成就など、私たちの様々な願いを神様や仏様に届けるための大切なアイテムとして古くから親しまれています。
そんな絵馬ですが、奉納する際にその「形」に注目したことはありますか? 実は、絵馬の形にはそれぞれ深い意味や歴史的な背景が込められています。定番の形には長きにわたって受け継がれてきた理由があり、近年になって登場した新しい形には、現代ならではの願いが込められているのです。
本記事では、絵馬の「形」とそこに込められた「意味」について詳しく解説します。これから絵馬を奉納する予定のある方はもちろん、記念品やノベルティとしてオリジナル絵馬の制作を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。
1. 絵馬の定番!「五角形(家型)」の意味と由来
絵馬と聞いて誰もが最初に思い浮かべるのは、上部が山形になった五角形、いわゆる「家のような形」ではないでしょうか。全国の多くの神社仏閣で見かけるこの形ですが、なぜこのような形をしているのでしょうか。
その理由は、絵馬の成り立ちに深く関わっています。 古来、日本では神様は馬に乗って人間の世界へ降臨されると考えられていました。そのため、神聖な儀式や祈願の際には、神様への最高のお供え物として「生きた馬(神馬=しんめ)」を奉納する風習がありました。しかし、生きた馬を奉納するのは一部の権力者などに限られ、また神社側にとっても馬の世話をするのは非常に負担が大きいものでした。
そこで、生きた馬の代わりに木や土で作った馬の像を奉納するようになり、やがて時代が下ると、木の板に馬の絵を描いて奉納するようになりました。これが現在の「絵馬」の始まりです。
そして、この板が風雨にさらされても絵が消えないよう、馬が入る「厩(うまや=馬小屋)」の屋根を表すために、板の上部を山形(屋根型)に加工するようになりました。 つまり、定番の五角形の絵馬は「神様の乗り物である馬の家(厩)」を意味しているのです。長い歴史の中で形作られた、神様への敬意と祈りが込められた神聖な形だと言えます。
2. 多様化する絵馬の形とそれぞれの意味
現代では、木材加工技術の向上や人々の願いの多様化に合わせて、定番の五角形以外にも様々な形の絵馬が登場しています。ここでは、最近よく見かけるようになったユニークな絵馬の形と、それぞれの形に込められた意味をご紹介します。
丸型(円形)の絵馬
角のない丸い形の絵馬には、「角が立たない」「円満に収まる」という意味が込められています。物事がスムーズに運ぶことや、人間関係のトラブルがないことを象徴する形です。 そのため、家族円満、夫婦円満、あるいは職場の人間関係の改善などを願う際によく用いられます。また、「円」を「縁」にかけて、良いご縁を結びたいという良縁祈願として奉納されることも多く、和やかで優しい気持ちを神様に届けるのにぴったりの形です。

ハート型の絵馬
見た目の通り、愛や心をストレートに表すハート型の絵馬は、恋愛成就や良縁祈願を願う若い世代を中心に非常に人気があります。縁結びで有名な神社や、恋愛のパワースポットとして知られる寺院などでよく見かけることができます。 「好きな人と結ばれたい」「素敵な出会いが欲しい」「いつまでも夫婦仲良くいたい」といった、愛に関する真っ直ぐな願いが込められています。ピンク色や赤色などに可愛らしく着色されていることも多く、SNS映えするアイテムとしても親しまれています。

星型の絵馬
星の形は、古くから「希望」や「道しるべ」「夢」の象徴とされてきました。夜空で輝く星のように「自分の夢を輝かせたい」「スターになりたい」といった願いを込めるのに適した形です。 目標に向かって日々努力している人、特に合格を目指す受験生や、スポーツの大会で優勝を狙うアスリート、アーティストのファンの方々などに好まれます。また、五芒星(星型)は陰陽道などでは魔除けの力を持つ図形とされているため、厄除けや災難除けの意味合いで用いられることもあります。

その他の特殊な形
上記以外にも、様々な形の絵馬が存在します。 例えば、その年の「干支」の動物の形をした絵馬や、神社のお使いとされるキツネやウサギ、牛などを象った絵馬です。これらは神様への親しみやすさを表現し、特定の神様からのご利益を授かりたいという願いが込められています。 また、近年ではアニメやゲームのキャラクターの形をした絵馬などもあり、ファン同士の交流の証や作品への愛を表現する手段としても活用されています。
3. 願いに合わせてオリジナルの絵馬を作ってみませんか?
このように、絵馬の形にはそれぞれ特有の意味があり、叶えたい願いに合わせて形を選ぶことで、祈りの気持ちをより強く表現することができます。
神社仏閣に奉納するだけでなく、最近では企業のノベルティグッズ、学校や学習塾での合格祈願アイテム、卒業・入学の記念品、老人ホームなどの施設でのレクリエーションツールとして、「オリジナルの絵馬」を制作するケースが増えています。 自分たちの目的や願いにぴったり合った「形」と「デザイン」の絵馬を作ることで、他にはない特別な記念品となり、受け取った人の心に残る素晴らしいアイテムとなるでしょう。
4.オリジナル絵馬制作なら「有限会社くすのき」へ!
埼玉県入間郡で長年木工・製造に携わってきた「有限会社くすのき」では、お客様の細かなニーズにお応えするオリジナル絵馬・木札の制作を承っております。
当社の最大の強みは、最新の「レーザー加工機」を導入している点です。これにより、定番の五角形(大・中・小・ストラップサイズ)はもちろん、今回ご紹介した「丸型」「ハート型」「星型」「五角形(多角形)」など、あらゆる特殊な形の絵馬を高精度で制作することが可能です。「こんな形の絵馬は作れるだろうか?」といったご相談にも柔軟に対応いたします。
また、インクジェットプリントを採用しているため、お客様が描いたイラストや撮影した写真を用いた多色刷りの鮮やかなデザインでも、色数に関わらず一律の低価格でご提供しております。 10枚(10,000円〜)という小ロットからご注文いただけるため、個人のお客様の記念品作りから大手企業様のノベルティ制作まで幅広くご利用いただいております。
まとめ
絵馬の形には、神様の乗り物の家(厩)を模した定番の五角形から、円満を願う丸型、恋愛成就のハート型、希望を表す星型まで、人々の切実な願いと歴史が反映された様々な意味が込められています。 それぞれの意味を知ることで、願い事を書く際の気持ちもより一層深まるはずです。
もし、イベントの記念品や特別な祈願、ノベルティグッズとしてオリジナル絵馬の制作をご検討されている場合は、ぜひ「有限会社くすのき」へご相談ください。思い通りの「形」とデザインで、お客様の願いを形にするお手伝いを心を込めてさせていただきます。